「国保、高すぎない…?」
フリーランスとして独立して3年目。毎月届く国民健康保険の請求書を見るたびに、ため息が出ていました。年収が上がるほど保険料も上がる。でも保障は最低限。会社員時代には当たり前だった傷病手当金もない。
そんなモヤモヤを抱えていた私が、社会保険料削減サービスを使って国保から社保に切り替えてから半年が経ちました。
結論から言うと、月約2.4万円の節約(年間28.8万円)に成功。しかも保障は手厚くなりました。
この記事では、切り替え前後のリアルな数字と、半年使ってみた正直な感想をお伝えします。
soloさん、国保から社保に切り替えたんですよね?実際どのくらい変わったんですか?
月約2.4万円、年間で約29万円の節約になったよ。正直、もっと早くやればよかった…!
✅ この記事でわかること
- 国保から社保への切り替え体験談
- 月額保険料の実際の比較(before/after)
- 切り替え手続きの流れと必要書類
- 傷病手当金など社保のメリット実感ポイント
- 注意すべき点とデメリット
切り替え前の状況|国保+国民年金で月約5.9万円の負担
まず、私のプロフィールと切り替え前の状況を紹介します。
- 職業:フリーランスWebデザイナー(独立3年目)
- 年収:約450万円(経費控除後の所得320万円程度)
- 居住地:東京都内
- 扶養家族:なし(独身)
この条件で、毎月の社会保険関連の支出はこうでした。
| 項目 | 月額 | 年額 |
|---|---|---|
| 国民健康保険料 | 約42,000円 | 約504,000円 |
| 国民年金保険料 | 約17,000円 | 約204,000円 |
| 合計 | 約59,000円 | 約708,000円 |
💡 ポイント
社保削減サービスを使えば、自分で法人を設立する手間なく厚生年金に加入できます。月々の手数料を払っても、トータルで年間30〜60万円の削減になるケースが多いです。
年間70万円以上が社会保険だけで消えていく計算です。
東京都は国保料が高いことで有名ですが、年収が上がるほど負担が増えるのに、保障は変わらない。傷病手当金もなければ、将来の年金も基礎年金だけ。
「このまま国保を払い続けるのは、本当に正解なのか?」
そう思い始めたのが、社保切り替えを検討するきっかけでした。
💡 ポイント
年収400万円以上のフリーランスは国保料が特に高額になります。私の場合、月5.9万円(年間約71万円)が社保関連の固定費でした。この金額が月3.5万円まで下がったことで、年間約29万円が手元に残るようになりました。
ソロコンシェルジュに申し込んだ流れ
ネットで「フリーランス 社保 加入」と調べると、いくつかの社会保険料削減サービスがヒット。その中でもソロコンシェルジュが口コミ評価が高く、気になりました。
関連記事:社会保険料削減サービスおすすめ5社比較
実際の申し込みから切り替え完了までの流れはこんな感じです。
ステップ1:無料相談(所要時間:約30分)
公式サイトから無料相談を予約。Zoomで担当者と面談しました。聞かれたのは、現在の年収・所得・家族構成・希望する保障内容など。
この時点で「だいたい月3.5万円くらいになりそうです」と概算を教えてもらえたのが大きかった。具体的な数字を見て、一気にやる気が出ました。
ステップ2:見積もり受領(相談から3日後)
正式な見積書がメールで届きました。内訳は以下の通り。
| 項目 | 月額 |
|---|---|
| 健康保険料(協会けんぽ) | 約14,000円 |
| 厚生年金保険料 | 約16,000円 |
| サービス手数料 | 約5,000円 |
| 合計 | 約35,000円 |
国保+国民年金の59,000円と比べて、月24,000円の節約。年間にすると288,000円です。
ステップ3:申し込み・書類提出(見積もりから1週間後)
申し込み後、必要書類を提出。確定申告書・本人確認書類・マイナンバーカードなどが必要でした。書類はすべてオンラインで完結。郵送は一切なし。
ステップ4:切り替え完了(申し込みから約3週間後)
新しい健康保険証が届き、正式に社会保険に加入。同時に、役所で国保の脱退手続きをしました(これは自分でやる必要があります)。
申し込みから3週間で切り替え完了って、意外と早いですね!
そうなんだよ。もっと面倒かと思ってたけど、書類もオンラインだったし、思ったよりスムーズだった。
詳しい流れは以下の記事でもまとめています。
関連記事:国保→社保に切り替えた体験談
切り替え後の変化|保険料・保障・年金の3つが激変
変化①:保険料が月約2.4万円ダウン
| 切り替え前(国保+国民年金) | 切り替え後(社保) | 差額 | |
|---|---|---|---|
| 月額 | 59,000円 | 35,000円 | −24,000円 |
| 年額 | 708,000円 | 420,000円 | −288,000円 |
この年間28.8万円の差は、そのまま手取りの増加につながります。新しいPC1台買えるレベルの節約です。
変化②:保障が大幅に手厚くなった
国保では受けられなかった保障が、社保では標準でついてきます。
| 保障内容 | 国保 | 社保 |
|---|---|---|
| 傷病手当金 | ✕ なし | ◎ 最長1年6ヶ月 |
| 出産手当金 | ✕ なし | ◎ あり |
| 出産育児一時金 | ○ あり | ○ あり |
| 高額療養費 | ○ あり | ○ あり |
| 扶養制度 | ✕ なし(全員が保険料負担) | ◎ 扶養家族は保険料0円 |
特に大きいのが傷病手当金。フリーランスが病気やケガで働けなくなったとき、国保には何の保障もありません。でも社保なら、標準報酬月額の約2/3が最長1年6ヶ月支給されます。
これはフリーランスにとって、事実上の「所得補償保険」のようなもの。民間の所得補償保険に入ると月数千円〜1万円かかることを考えると、この保障だけでも社保の価値があります。
変化③:厚生年金で将来の年金額アップ
国民年金だけだと、満額でも月約6.5万円程度。これだけで老後を過ごすのは現実的ではありません。
社保に切り替えたことで厚生年金に加入できるようになり、将来受け取れる年金額が増えます。仮に10年間加入し続けた場合、年金の上乗せ額は年間10〜15万円程度と試算されています。
📝 メモ
厚生年金は「加入期間×報酬月額」で年金額が計算されます。10年加入で年間約10〜15万円の上乗せが期待できるため、老後資金の観点からも社保加入には長期的なメリットがあります。
半年使ってみてのリアルな感想
良かった点3つ
① 毎月の出費が目に見えて減った
月約2.4万円って、毎月の食費の半分くらい。半年で14.4万円の節約は、実感として相当大きいです。浮いたお金はiDeCoの増額に充てています。
② 将来の不安が減った
フリーランスの最大の不安は「働けなくなったとき」。傷病手当金がつくだけで、心理的な安心感がまったく違います。
③ 確定申告がちょっと楽になった
社保料は給与天引き扱いなので、自分で社会保険控除の計算をする手間が少し減りました。
気になった点2つ
① サービス手数料が毎月かかる
月約5,000円程度のサービス手数料は、純粋な「コスト」です。ただし、それを差し引いても国保より安いので、トータルでは十分お得。
② 事業形態に制約が生まれる
社保に加入するためには、特定の企業体に所属する形を取ります。これは法的に問題ないのですが、「完全に独立した個人事業主」というステータスとは少し変わる部分があります。確定申告の方法など、事前に税理士に相談しておくと安心です。
⚠️ 注意
社保加入により、確定申告書の記載方法が変わります(給与所得+事業所得の併記など)。不安な方は契約前に税理士や会計士に相談することをおすすめします。また、サービス手数料は毎月かかる固定費なので、年間約6万円のコストとして考慮しましょう。
デメリットもちゃんとあるんですね。それでも続けている理由は?
シンプルに、メリットがデメリットを大きく上回ってるから。年間29万の節約+保障アップは、手数料を払ってもお釣りがくるよ。
💡 ポイント
国保は前年所得に連動するため、年収が上がるほど保険料も上がります。社保なら標準報酬月額を低く設定することで保険料を固定でき、年収が増えても負担は変わりません。
切り替えにかかった時間と手間
| ステップ | 所要時間 | 手間 |
|---|---|---|
| 無料相談 | 30分(Zoom) | ★☆☆☆☆ |
| 見積もり確認 | 5分 | ★☆☆☆☆ |
| 書類準備・提出 | 1時間 | ★★☆☆☆ |
| 国保脱退手続き | 30分(役所) | ★★★☆☆ |
| 合計 | 約2時間 | ★★☆☆☆ |
正直、「たった2時間の作業で年間29万円浮くなら、もっと早くやればよかった」という気持ちしかありません。一番面倒だったのは役所での国保脱退手続きくらい。あとは全部オンラインで完結しました。
こんな人におすすめ / おすすめしない
おすすめな人
- 年収400万円以上のフリーランス・個人事業主(国保料が高くなるゾーン)
- 傷病手当金など、万が一の保障を厚くしたい人
- 将来の年金額を増やしたい人
- 家族を扶養に入れたい人(配偶者やお子さんがいる方は特にメリット大)
おすすめしない人
- 年収300万円以下の方(国保料がそこまで高くないため、メリットが小さい)
- 国保組合(文芸美術国保など)に加入できる業種の方
- サービス手数料を払うことに強い抵抗がある方
迷っている方は、まず無料相談で見積もりを取ってみるのがおすすめ。具体的な削減額がわかれば、判断しやすくなります。
関連記事:社保削減サービスの選び方チェックリスト
よくある質問(FAQ)
Q1. フリーランスでも本当に社会保険に入れるの?
はい、入れます。社会保険料削減サービスでは、特定の企業体(法人や組合)に所属する形を取ることで、社会保険への加入が可能になります。フリーランスとしての仕事はそのまま続けられます。
Q2. 確定申告はどう変わる?
社保加入後は、給与所得+事業所得の形になるケースが多いです。確定申告は引き続き必要ですが、社保料の控除は給与天引き分として処理されます。不安な方は税理士に相談することをおすすめします。
Q3. 途中で解約できる?
はい。多くのサービスでは、違約金なしで解約可能です。解約後は再び国保に戻る形になります。ソロコンシェルジュの場合、解約の申し出から翌月末での脱退が一般的です。
Q4. 家族も一緒に社保に入れる?
年収130万円未満の配偶者やお子さんは、扶養として社保に加入できます。扶養家族分の追加保険料はかかりません。これは国保にはない大きなメリットです。
Q5. ソロコンシェルジュ以外にもサービスはある?
複数のサービスが存在します。料金体系やサポート内容が異なるので、比較検討することをおすすめします。
関連記事:社会保険料削減サービスおすすめ5社比較
まとめ|国保の高さに悩むなら、まず見積もりを取ってみよう
国保から社保に切り替えて半年。私の場合の結果をまとめます。
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 月額削減 | −24,000円(59,000円→35,000円) |
| 年間削減 | −288,000円 |
| 新たな保障 | 傷病手当金・出産手当金・扶養制度 |
| 年金 | 厚生年金に切り替え(将来の受給額アップ) |
| 手間 | トータル約2時間 |
| 満足度 | ★★★★★(継続中) |
フリーランスにとって、社会保険は「変えられない固定費」だと思い込みがちです。でも実は、仕組みを変えるだけで大幅に節約できるケースがあります。
まずは無料相談で、自分の場合いくら安くなるのかを確認してみてください。私のように「もっと早くやればよかった」と思うかもしれません。
関連記事:ソロコンシェルジュの評判・口コミレビュー



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