最終更新日:2026年8月12日
SNSでよく見る「タックスナップ」って、実際どういうサービスなんですか?広告ばかりで、料金とか解約方法とか、肝心なところがよく分からなくて。
スマホ完結型の確定申告アプリです。この記事では公式サイトとヘルプページの情報だけをもとに、料金・機能・解約方法を中立に整理します。特に解約は「アプリを削除しただけでは解約にならない」という落とし穴があるので、決済方法別の手順まで押さえておきましょう。
「頑張らない確定申告」のキャッチコピーで広告展開しているタックスナップ(Taxnap)。フリーランス向けの確定申告ツールとしてはfreee・マネーフォワード・やよいの3強が定番ですが、そこに「スマホ・スワイプ操作」を軸に切り込んでいる新興サービスです。
この記事は、公式サイト(taxnap.com)・運営会社サイト・公式ヘルプ(help.taxnap.com)の公開情報に基づく中立の解説記事です。当サイトによる利用レビューではなく、広告記事でもありません。
✅ この記事でわかること
- タックスナップの運営会社と基本情報
- 料金プラン(無料枠〜レシート郵送プランまで・2026年8月時点)
- 公式がうたう主要機能(AI自動仕分け・スワイプ仕分け・電子提出)
- 決済方法別の正確な解約手順(Web版・iOS・Android)
- freee等の既存ソフトとの位置づけの違い
1. タックスナップとは|運営会社
タックスナップは、スマホでの確定申告を前提に設計された確定申告アプリです。運営会社の基本情報は次のとおりです。
- 運営:株式会社タックスナップ(東京都渋谷区)
- 設立:2022年11月
- 代表:田中雄太氏
- 公式サイト:taxnap.com(ヘルプは help.taxnap.com)
📝 この記事のスタンス
本記事は公式公開情報の整理であり、当サイトが実際に申告まで利用した体験レビューではありません。操作感・精度の評価は各自の無料枠での確認をおすすめします。会計ソフト全体の比較軸は確定申告ソフト比較記事を参照してください。
2. 料金プラン(2026年8月時点)
公式サイト掲載の料金は次のとおりです。
| プラン | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|
| 無料枠 | 0円 | 控除のみの申告・雑所得の申告は無料 |
| カンタンプラン | 月980円(年払)/月1,780円(月払) | 基本プラン |
| 安心プラン | 月2,483円相当(年29,800円) | 追徴課税時の返金保証つき |
| レシート郵送プラン | 月4,980円 | レシートを郵送して処理を任せられる上位プラン |
年払と月払で単価がかなり違う(980円と1,780円)ため、確定申告期だけ月払で使うか、通年で年払にするかで実質コストが変わります。会計ソフト代・アプリ利用料は事業の経費にできるので、経費計上の考え方はフリーランスの節税ガイドも参考にしてください。
3. 主要機能|公式がうたっているもの
- AI自動仕分け:取引をAIが自動で仕分け
- スワイプ仕分け:残った取引をスワイプ操作で「事業/プライベート」に振り分け
- レシート・スクショ読み取り:レシートや画面キャプチャからの取り込み
- 申告書の自動作成:仕分け結果から確定申告書を自動作成
- 税理士監修のリスクチェック:申告内容のチェック機能
- マイナンバーカードでの電子提出:アプリからの電子申告に対応
機能だけ見るとfreeeとかと似てますね。何が違うんですか?
思想の違いです。freeeやマネーフォワードは「事業の会計をきちんと回す」ための会計ソフトで、帳簿・レポート・請求書まで広くカバーします。タックスナップは「確定申告を終わらせる」ことに特化したスマホアプリという位置づけ。事業規模が大きくなるほど前者が向き、申告だけ済ませたい小規模フリーランス・副業層を後者が狙っている構図です。
📝 どのツールを選ぶかの判断軸
機能の細かい優劣より「自分の事業フェーズに合うか」が重要です。主要ソフトの比較は確定申告ソフト比較記事、そもそも何から手を付けるべきか迷う場合は確定申告の相談窓口まとめを参照してください。
試してみて合わなかったら、すぐやめられますか?
やめられます。ただし決済方法によって解約手順が違うので、申し込む前に確認しておきましょう
4. 解約方法|決済方法によって手順が違う
タックスナップの解約は、どこで課金したかによって手順が分かれます。ここを間違えると「解約したつもりで課金が続く」事態になるので、正確に押さえてください。
⚠️ アプリを削除しても解約にはならない
スマホからアプリをアンインストールしても、サブスクリプション契約は生きたままです。課金を止めるには、以下のいずれかの手順で明示的に解約する必要があります。これはタックスナップに限らずサブスク型アプリ全般に共通の落とし穴です。
Web決済(クレジットカード等)の場合
- ブラウザで app.taxnap.com にログイン
- メニューから「プランの停止」へ進む
- 「解約」を実行する
iPhone(App Store経由のアプリ内課金)の場合
- iPhoneの「設定」→ 自分の名前 →「サブスクリプション」
- 一覧からタックスナップを選ぶ
- 「サブスクリプションをキャンセル」を実行する
Android(Google Play経由のアプリ内課金)の場合
- Google Playアプリのアカウントメニュー →「お支払いと定期購入」→「定期購入」
- 一覧からタックスナップを選ぶ
- 「定期購入を解約」を実行する
自分がどの方法で課金したか分からない場合は、クレジットカードの明細・App Store/Google Playの購入履歴を確認するか、公式ヘルプ(help.taxnap.com)から問い合わせてください。
5. 申告前に押さえておきたい周辺知識
ツールが申告書を自動で作ってくれても、控除の入れ漏れはツールでは救えない部分があります。特にフリーランスは次の2点を確認してから申告してください。
- 社会保険料控除:国保・国民年金の支払額は全額控除できます。家族分や2年前納の扱いなど、詳細は社会保険料控除の記事で確認を
- そのほかの節税策:青色申告特別控除・小規模企業共済・iDeCoなど、申告前に効く打ち手は節税ガイドにまとめています
6. よくある質問
Q1. 無料で使えますか?
控除のみの申告と雑所得の申告は無料と公式に案内されています。事業所得の申告など本格利用は有料プラン(カンタンプラン:年払で月980円)が必要です。
Q2. 「安心プラン」の返金保証とは何ですか?
年29,800円の安心プランに付く、追徴課税が発生した場合の返金保証です。保証の適用条件の詳細は公式サイト・ヘルプで確認してください。
Q3. アプリを消せば課金は止まりますか?
止まりません。Web決済なら app.taxnap.com の「プランの停止」→「解約」、アプリ内課金ならiOS/Google Playのサブスクリプション管理から解約する必要があります。
Q4. e-Tax(電子申告)はできますか?
マイナンバーカードを使った電子提出に対応していると公式に案内されています。
Q5. freeeやマネーフォワードとどちらを選ぶべきですか?
申告を終わらせることに特化したい小規模・副業層はタックスナップのようなアプリ型、帳簿・請求書まで含めて事業会計を回したい人は従来型の会計ソフトが候補です。判断軸はソフト比較記事で整理しています。
7. まとめ
- タックスナップは株式会社タックスナップ(2022年設立・渋谷区)が運営するスマホ特化の確定申告アプリ
- 料金はカンタンプラン月980円(年払)/1,780円(月払)、返金保証つき安心プラン年29,800円、レシート郵送プラン月4,980円。控除のみ・雑所得の申告は無料
- 機能はAI自動仕分け・スワイプ仕分け・レシート/スクショ読み取り・申告書自動作成・税理士監修リスクチェック・マイナカード電子提出
- 解約は決済方法別:Web決済は app.taxnap.com →プランの停止→解約、アプリ内課金はiOS/Google Playのサブスク管理から。アプリ削除では解約にならない
- 事業会計まで回したい人は従来型会計ソフトと比較してから選ぶ
【免責事項】本記事は2026年8月時点のタックスナップ公式サイト(taxnap.com)・運営会社サイト(taxnap.co.jp)・公式ヘルプ(help.taxnap.com)の公開情報に基づく解説であり、当サイトによる利用体験の報告ではありません。料金・機能・解約手順は変更される場合があります。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。



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